地球環境にやさしい都心と
       防災機能向上をめざして

創世エネルギーセンターが設置されているさっぽろ創世スクエアは地上28階、地下4階建て、高さ124m、延床面積131,100㎡の札幌市民交流プラザ(ホール・図書館等)及びオフィス・放送局等が、共存した複合施設となっております。
当エネルギーセンターは低層棟地下4階に設置されており、同ビルへ冷熱・温熱・電力の供給を行っているほか、札幌市役所本庁舎へ西2丁目地下歩道を通じて冷温熱を供給しております。 



システムフロー 

システムフロー


 --- 供給先 ---

供給先


システムの特徴

1.エネルギーの有効活用
希薄燃焼ミラーサイクルガスエンジンコージェネレーションを導入し、排熱による冷熱製造、ロードヒーティング温水をはじめとした温熱製造等排熱の多段階活用、冬期自然エネルギーを活用したフリークーリングシステムに加え中間期のフリークーリング予冷システムの導入により省エネ・CO2削減を図る。

2.災害時におけるエネルギー供給
災害に強い中圧ガス導管から天然ガスが供給されるコージェネレーションが発電した電気はさっぽろ創世スクエアの受電設備に制御され空調負荷へと振り分けられ、さらには排熱を活用した冷水・温水を供給することで帰宅困難者スペースや業務継続エリアの冷暖房機能を維持するシステムを構築。

3.多様な建物用途を考慮したシステム
さっぽろ創世スクエアはオフィス、放送局、ホール、市民複合施設等多様な用途=多様な熱負荷からなり、それらに柔軟に対応できるコージェネ排熱をベースとしたガスと電気のベストミックスのシステムを構築。

4.地下歩道を活用した熱導管整備
札幌市が整備した西2丁目地下歩道を活用して熱導管を整備し、札幌市庁舎へ冷水・温水供給を行うと共に周辺地域へも供給可能なエネルギーネットワークを構築。

5.遠隔監視システムの導入
既存札幌駅南口エネルギーセンターからもWEB通信による遠隔監視・運転が可能となっており、将来は無駐化による効率的な運営を目指す。

これらの取組みにより当エネルギーセンターは「環境首都・札幌」の実現に貢献すると共に、札幌市が2018年3月に策定した「都心エネルギーマスタープラン」の先導的事業となっている。


主要設備

 吸収冷凍機  高効率 ターボ冷凍機 
吸収冷凍機
高効率 ターボ冷凍機

 ガスエンジン発電機 

 貫流ボイラ 
ガスエンジン発電機
貫流ボイラ

 フリークーリング用冷却塔  

 中央監視室
  
フリークーリング用冷却塔
中央監視室



株式会社 北海道熱供給公社 創世エネルギーセンター
所在地: 〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目6番地
           さっぽろ創世スクエア B4階
TEL: 011-251-8701
FAX: 011-251-8702


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